vlogを初めて気がついたこと

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Youtubeで広告収入なんて非効率だとバカにしてたところもあり、遊び程度でしか動画を上げてこなかった。
しかし、最近いろいろなVlogを見るようになって、それほど技術が高くない方でもそこそこ登録者がいるのを知り、もしかしたら自分にもできるのでは?1年くらいは試行錯誤する覚悟はいるが自分が普段やっていることに少し色を付ければそれなりになるのでは?ということで始めてみました。

やってみると、すべての技術が足らないことを痛感していてやはりそれなりになるには時間がかかりそうです。

考えもしなかったメリットが

  • 仕事の後や休日もいろんなことをやったり挑戦するようになった
  • 見た目を気にするようになった
  • ド素人編集経験があったのでとりあえずはできた事と、ちゃんとした編集を勉強するのが楽しくなった

おらは狩猟以外では、出不精でダラダラしてしまい、結局何でも先延ばしにしてしまう悪い癖があった。そのうちあの料理を作ろうかな?というのがあるのだが、重い腰が上がらなかった。それがコンテンツになると思うと、計画して、構想、予定、実行っとガンガン動けるようになった。

普段はあまり人と交流がないしド田舎住まいなので髪はボサボサ,服装は作業着のみといった感じ。田舎の汚いおっさん化。

しかし、Vlogを始めると流石に清潔感は必要だし誰かに見られているという意識があるので気を使うようになった。といってもどこがやねんってツッコミが入りそうな作業着なのだが(笑)意識だけは変わった。

私はね、美しいものが好きなのだ。自然、生け花、絵画、料理、女性・・・
今まではその中に映像というものがなかったのだが、素材と編集次第でとても美しい動画が作れるということを知り勉強するのが楽しい。

競合相手はいるのか!?

イノシシをあんな料理にしようかな と考えてたことを普段だったら家の台所で作るのだが、それをまきを使った焚火で作るということにした。実は古い薪が大量にあるから消費したいのだ。

薪料理(ジビエ、山菜など)、猟犬
というこの2つをメインにきれいな風景を入れたVlogであれば普段に生活に一手間加えればできてしまう。コンテンツ自体は悪くないと思うのであとは映像であったりどういうふうに見せるかなのだが、そこが難しい。

これと同じコンテンツで競合する相手はいないだろうと思って調べたら、一人いた。。。

あの東出昌大さんだ!!

不倫で有名になり、山籠もり的な報道はいくつもあった。
彼も山で生活し、猪や鹿をとり、焚火で料理をやり、しかも猟犬がいる。

しかも、先日イノシシの餃子の動画を考えていたところで、東出さんが猪や鹿の餃子の動画を上げてしまった。ああ、丸かぶりか。彼は多くの登録者がいるのでおらが追従してやったら、真似っ子だと思われてしまうのがシャクなので少し時間を置こうと思う。

でも、やはり思いっきりかぶるのは東出さんくらいでほかはあまり見当たらない。まあ、世界中で美しい景色と料理というのはたくさんいるのでそれも当然競合だが、キャンプや野営などのに比べれば多少差別化されているのかな?

やはり編集が大変

はじめの何本かはポンポンと動画を編集しYoutubeにアップロードできていたが、編集をちゃんと考えるようになるとものすごく時間がかかるようになった。例えば1分の動画でもはじめの頃は3~6カットくらいで繋いでただけだった。でも、人の映像を勉強していくと1分で20カット以上やっているではないか!?音楽の大切さも痛感したし、効果音も上手に使われていたりする。テレビや他の動画をみていると大体5秒程度でポンポンとカットが変わる。平均6秒だとしても1分では最低10カットは必要だ。

そうやって、少しずつわかってくると週に1.2本という感じになってくる。

最初からうまくいかないのはわかっている

直ぐに結果を出せる人はいるかも知れないが、多くはなかなか結果がでない。おらは長くブログやブログアフィリをやっていたのでよく分かる。友人しかいないFacebookでさえ、自分ではどうでもいいのをつぶやいただけなのにコメントが沢山つくっていうことも多々あった。逆にこれは面白い!と思ってつぶやいたのが、いいねの数が少ないということも。とにかく数打って努力することでそれなりになると信じている。

だいたい、私は子供の頃から文を書くのが大々嫌いで、SNSやブログができた頃は本当に苦手意識が強かったが、今も上手ではないがなんとなく書けてしまっている。

トライ・アンド・エラーをやっていくしか無い!そうすればいつかバズる。意外とそういうのって思いもしなかったやつだったりする。

こういうのは金儲けのためにやると続かない。
楽しみながら続けていこうと思う。

下記にリンクがあるので、もしよかったら自分の成長を見てくれると嬉しい。先日、焚火でたい焼きを作ったのもよかったら御覧ください。ではでは

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