イノシシのパンチェッタとフキノトウのパスタ
やっぱりジビエと合わせるのは自然の恵みであるふきのとうでしょ!
ふきのとうのオイル漬けでパスタにしました♪
本当は地物の三つ葉も入れる予定でしたが朝食で父が使ってしまった(笑)
材料
- スパゲッティ(ディチェコ)
- イノシシのパンチェッタ
- ふきのとうのオイル漬け
- ニンニク
- 鷹の爪
- イタリアンパセリ(プランターから採取)
- 白ワイン(日本酒、無くてもOK)
- 塩
- オリーブオイル
自家製のパンチェッタがちょっとしょっぱかったので塩抜きしました。私が作るパスタ料理は素材から出る塩分と茹で汁で塩梅を調整しています。だからこそ、茹で汁の塩加減は大事です。
塩水でスパゲッティを茹でます。
今回ソースの作業時間は4分ちょっと。オリーブオイルを入れたフライパンにニンニクを入れて弱火で香りを出します。ペペロンチーノではないのでニンニクがあまり色付かないように早めにパンチェッタを入れて炒めていきます。大体炒まったら鷹の爪を投入。うちのやつは乾燥タイプなのではじめから入れると焦げやすいためです。生タイプなど素材によってはニンニクと一緒に入れても構いません。いい感じに炒まったら白ワインを入れてアルコールを飛ばしたら茹で汁を入れます。
茹で上がったパスタとよくソースを絡ませます。胡椒で味を整え火を止めて、みじん切りにしたイタリアンパセリとオリーブオイルを入れてよく混ぜたら出来上がり!!
イノシシの良い香りとふきのとうのほろ苦さがマッチしていてすげー旨かった~
どうも、美味しくジビエを楽しんで頂いているみたいで何よりです。
鹿肉ですが私がやっているレシピを勝手に書かせていただきます(笑)
醤油 適量
みりん 適量
にんにく 適量
このタレに鹿肉を漬けてフライパンで焼き色を付けて120~130度のオーブンで14~17分くらいに熱を通すと美味いローストが出来ます、熱する時間はお好みで、タレは甘過ぎず、にんにくも少し香りが強いかな、ぐらいにするといい感じです。
美味しそうなレシピありがとうございます♪
低めの温度でロースト。参考になります。
鹿はちょっと甘みがある方が合いますよね!
赤ワインを入れると良いアクセントになりますよ~