煮込みハンバーグ、小松菜と油揚げ炒め、ピーマンの塩昆布
お弁当用の料理を作りました(^^)v
私のスタンスは”あるもので作る”です。冷蔵庫の余り物をうまく使って、あまり買い物をしないようにしています。
作り方は自己流なので正しいかはわかりません。
煮込みハンバーグ
ハンバーグの材料
- 合挽肉 400g くらいだったかな?(笑)
- 卵1個
- パン粉 適量
- 塩麹 小さじ1(今回は作りかけのまだ出来ていない物を使用 笑)
- ナツメグ 適量
- 玉ねぎ1/2 みじん切り
- 牛乳80cc くらいかな?今回は無かったので豆乳を使いました。
- 胡椒 適量
ソースの材料
- 玉ねぎ1/2を薄切り
- しめじ 1袋
- ハインツのデミグラスソース 1/2
- 赤ワイン 50cc(家には無いので日本酒でやりました)
- 水 100cc
- コンソメ1個
- ローリエ1枚(別に無くてもいいけど)
- トマトベースの野菜ジュース 100ccくらい(普通のトマトジュースでもいいし、生とトマトで作ってもいいと思う)
- 塩
- バター 適量
まず、ハンバーグの材料をボールにぶち込んで混ぜあわせます。塩麹の酵素が旨味成分に変える時間が必要なので20分位は休ませたほうがいいかな。
肉を休ませてる間に、玉ねぎを薄切りにして、しめじをほぐしておきます。
フライパンにバターを入れて、ソース用の玉ねぎを色づけ無いように、食材が汗をかくように炒めます。(フランス料理でスエ)
まあ、そんな神経質にならなくていいので焦がさなければOK。水分を出すためにほんの少量の塩を入れる。
休ませたハンバーグの整形をします。今回は弁当箱に合わせたので四角で作りました。
フライパンで両面に焦げ目がつくようにやや強火で焼いて取り出しておきます。煮込むので中まで火を通す必要はありません。
焼き終わったフライパンには旨味がこびり付いているので、赤ワインを入れて(今回は日本酒)ヘラで綺麗にこそげ落とします。アルコールがなかったら水でもいいよ~
そしたら、野菜ジュース、デミグラス、水、コンソメ、ローリエ、さっきスエした玉ねぎをぶち込みます。
煮立たせたら味見をして塩が薄いようなら軽くします。この後煮詰めるので薄めで!!
そしたら、ハンバーグを入れて、その上からしめじを入れやや強火で7分位煮込みます。取り出しておいたハンバーグは肉汁がでていると思うのでそれも必ずソースに加えてください。
煮詰まってきたら徐々に火を弱めたほうがいいかな。今回は弁当用なのであまり水分が多いと弁当箱からしみでてしまうんで、かなり煮詰めました。
めっちゃ旨いっす~~
小松菜と油揚げ炒めとピーマンの塩昆布
一緒に作っちゃいます。
小松菜の油揚げ炒めの材料
- 小松菜1束
- 油揚げ1枚
- そばつゆ
- 醤油
- ごま油
ピーマンの塩昆布の材料
- ピーマン2個
- 塩昆布 適量
- 醤油 ほんのちょっと
- そばつゆ ほんのちょっと
- 味の素(家にあったので・・・よく化学調味料だなんだっていう人いますけど、サトウキビの成分を煮詰めたものなので身体に悪く無いっす。まあ、基本的には私は使わないけど。)
小松菜とピーマンを湯がくお湯を沸かします。
その間にピーマンを細切りに切る。ピーマン内部の白い部分は苦味があるので取り除いてね。切ったピーマンは味噌漉しに入れておきます(別に味噌漉しじゃなくてもなんでもいいです。小松菜と一緒に湯がいてばらばらにならないようにという意味)
そして、油揚げをフライパンで乾煎りしてカリッカリにします。オーブントースターとかでもいいと思う。焼いたらカットしておきます。
そしたら、お湯が沸いたと思うので、小松菜を先に入れて、すぐにピーマンを10秒ほど湯がきます。湯がいたピーマンはお湯を切ってすぐにボールに入れておきます。
そして、小松菜を水に取ります。
ピーマンは温かい内に作りたいので、水にとった小松菜はシカトして残りのピーマン塩昆布の調味料を加えて混ぜあわせれば出来上がり。味がしみるまで数時間たったほうが美味しい。彩りを気にするなら、赤とか黄色のパプリカを加えると綺麗だわ
そしたら、小松菜を絞って一口大にカット。
フライパンにごま油を入れてさっと小松菜を炒めます。カットした油揚げを入れて調味料を加えて、水分が適度に飛んだら出来上がり。まあ、ジャコやしらすを入れたらもっと美味しんじゃないかな。
あたくしはあまり甘いのが苦手なので、醤油とそばつゆを混ぜましたが、そばつゆだけでもOKです。
なんか料理作るより、この記事書くほうが大変だった(*^_^*)
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