猟場の新規開拓はネットで探して下見に行く
おらは地元でもない新潟で師匠なしで猟をやってます。
たぶん、初年度の割には獲物をとっている方だし猟場の数もそこそこあると思う。たまに会う猟師さんに私の猟場の話をすると「よくあそこを知っているな!」とびっくりされることが有ります。
だって販売されている地図に載っていないし道無き道を入っていく小さいため池ってなかなか気づかないものです。地元の人なら知っていても、あっしが見つけるのは至難の業。
でも、今は便利な時代♪
ネットのマップを使えば殆どが調べられるんです。川幅の距離や、発砲地点から住宅までの距離なども即座にわかります。
今日も猟場候補の画像を見ていると、既にカモが写ってる(^O^)
これでカモが付いている川ということが確定。まあ、猟師に撃たれてるはずなのでいつもいるわけじゃないと思いますが。
そして、猟場候補を実際に行って下調べをします。
- 人や車の交通量
- マップ通りに人家とか無いか
- 近くの畑に作物などあるか、又畑仕事をしている人がいるか
- 発砲先の安全性
をチェックしていい感じなら猟場として確定させています。
そういえば、先日鉄砲禁止の川を通りかかったら凄いことになってた!
10mもない川なのだがコガモがギッッッシリ!!たぶん数万羽いたんじゃないかな。大鴨は1羽も混じってなくてすべてコガモ。
近所の子供達に川沿いで凧揚げでもやらせようかな(笑)そしてら撃てる場所に来るかな(^O^)
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