先日、新潟県で村上市で山菜採りのおっさんがツキノワグマに襲われて大怪我をしました。
その後、猟友会が依頼されて駆除をしたのだが、ネットのニュースの見出しにはには「男性が襲われけが クマは射殺される」と書いてある。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140421/t10013904391000.html
確かに鉄砲で撃って熊を殺したわけだから射殺なのだが、私の感覚的では射殺というと悪いイメージしか湧いてこない。たぶん県警や自治体が依頼して猟友会がボランティアでやっているのに、射殺と言う表現は適当でない感じがするのは私だけだろうか?
こんばんは。
そもそも山菜採りってことは襲われた場所は山の方だろうと思われます。熊の生活圏内で襲われたのならおじさんの不注意の方が大きいのではないでしょうか。町で襲われたとか、畑で作物の味を覚えてしまったとかなら殺してしまうのも多少は仕方ないと思います。でもツキノワグマは人の血の味を覚えて、繰り返し人を襲うような獣ではないでしょうから、山で襲われたのを駆除するのは越権のような気がします。猟期はとっくに終わっていますしね。
まあ射殺という言葉は素直に射殺なのではないでしょうか?
コメントありがとうございます。
山菜採りの方が襲われたのは海岸沿いの公園で山から3キロ位ある場所で、本来熊がいるようなところではないそうです。
まあ、射殺で間違ってはないですよ~(*^_^*)
ただ私がその表現が気持ち悪かっただけです。
襲われたおじさんに非がないのでしたら熊がついていなかったんですね。人間が熊の生活圏に侵食していることもあるのでしょうが、それを言っても仕方ないですもんね。
イメージとしては 犯人を射殺 って感じがしますね。
駆除と言う書き方でも良かった気がします。
私の近くの地区では 有害鳥獣駆除 っていう車に貼るステッカーが可哀想だとか苦情が来て、 有害鳥獣捕獲 って表現になった地区があります。
確かに捕獲のほうがやわらかく感じますね。
駆除というと殺すというイメージが浮かびますんで