BRX1 夏にベレッタの新銃ライフルが入ってくるらしい
あと2年で10年になりライフルを所持できるように成るので、最近はライフルのことをよく調べる。元々銃に興味がなかったのでよく知らないのだ。ちなみに10年経たなくても有害駆除をやっていると所持できると先輩から言われたが定かじゃない。
ベレッタが新銃ライフル BRX1が発表され色々なレビューを観ているところだ。現時点では販売されてないのかな?少なくても日本には入ってきていない。
観ているとなにか違和感がある。
あーー、ボルトの引き方が違う。
ストレートプルボルトと言うらしい。
ストレートプルボルト
最近、この機構の銃が流行りのようだ。
一般的なボルトアクションの銃は
- 上に引く
- 引き下げる
- 引き上げる
- 下に引く(ボルトを固定)
という動作をするのだがこのストレートプルボルトというやつは「引いて上げる」だけなので2手間省けている。なので連射しやすいのだ。
でもどうしてなんだろう?と思ったら
どうやらニュージーランドの乱射事件などセミオートが規制対象になったからという話。
自分的にはちょっと惹かれます。
- 替え銃身で別の口径も撃てる。銃身側にスコープが付くのでゼロインしとけばすぐ撃てるのか?
- ボルトのレバー位置を変えられるんので左利きでもOK
- たぶんセミオートより安価
でもやっぱりセミオートがいいかな。新潟のイノシシ猟は走っている個体を連発で撃つことが多いし、ここを忘れている人が多いけどセミオートはガスを利用しているのでボルトよりリコイルが少ない。衝撃が強いと体に力が入って当たらなくなる。スラッグはライフルと比較してもかなりリコイルが強いのだ。自分は力を抜いているつもりでも、イノシシを撃とうと引き金を引いたけど安全装置を掛けたままだったときは、身体が前に倒れそうになる。無意識でやってしまうのだ。
ガク引きとか言われるやつだと思うんだけど、そうなると肩で銃身を下に押して撃つので当たらない。5mでも当たらない(笑)
自分の技術を磨くということもあるのだが、できるだけリコイルが少ないに越したことがないのだ。
にしても、同じ308winのセミオートとボルトがどれほど違うのか比較したいなー、日本は無理だけど。
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