狩猟車 軽トラの最大デメリット(寒冷地)

狩猟車 軽トラの最大デメリット(寒冷地)

サンバー(軽トラ)を3台乗り継ぎ10年くらいだろうか。

荷物がたくさん載せられるし、汚れたって気にならない・・・メリットはたくさんある。しかし、寒冷地では大きなデメリットもある。私はそれのせいで次回は軽トラをやめようかと検討しているのだ。

それは、
凍結しているときにスリップ(特に後ろタイヤ)するのだ。ケツをフリフリして制御不能になる。高速道路でも中央分離帯に突っ込んだり、この冬は道路から落ちた。。。

蓮くんはびっくりしておしっこ漏らしたよ。
ごめんねー

思っている以上に運転席のドアまでよじ登るのが大変!ドアを開けても閉まろうとする力が働くので容易ではない。

  • 警察を呼び簡単な取り調べを現場で受ける
    保険会社経由でレッカーを頼んだが1m以上落ちたら実費という謎のルール発生で33000円也

大物猟での狩猟車を考える

うちは犬がいるのでイノシシと犬を載せなければならない。犬はう○こにダイブしてりすることがあるので、できれば車内に入れたくない。

犬は妥協できてもイノシシはゼッタイに車内に入れたくない

そして、今時点ではジムニーシエラ。後ろにヒッチキャリアをつけて大物を乗せる

もしくは、ジムニーのトラック仕様

このような改造をやってくれる業者もある。

ただこの改造は軽トラと一緒でリアが軽くてケツを降りやすいのではと勘ぐる。それでもジムニーと軽トラの足回りを比べたらこちらのほうが安心ではある。

本当はランクルとかに乗ってみたいが本州の山道では道が狭いので大きい車は走れないことはないが、Uターンなど小回りがきかないと使い勝手が悪いのでジムニー一択?だろうか。

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