鹿笛やってみた。帰りに不可解な鹿の死体
知人から毎日鹿の声が聞こえるというのでちょっと行ってみた。
うちから30分位とわりと近所。
前日にどこに入るかgoogle MAPで見当をつけていったら、鹿の足跡もあるけどイノシシの跡も多数!想像してたよりたくさんいるようだ。
そして、沢沿いを歩いていると罠の表示の札がある。見ると同じ猟友会の支部長の名前(笑)もちろんいたずらすることもなく沢の上から鹿笛を吹いてみる。
7,8分待つ
せっかちなおらは多分5分くらいだったとおもう。
もう一度吹く
鳴き返してこない。
前にも言ったが私は鹿のコール猟は合わない。待つの嫌い(笑)どせっかち!
イノシシの足跡もあるので少し追ってみる。数週間前だろうか、昨日今日の跡は無い。でも近くには絶対る。また今度くることにする。
戻るときに獣道を歩いたら、鹿の白骨死体がある。
少しく掘ったあとがあるので、ここで罠にかかったのだろうか?
でも、前足と頭がない。
これはちょっと不可解。
もし、人間が捨てたのなら前足だけとって捨てるのはおかしい。
それとも、埋めた鹿を獣が掘り返してもぎ取ったのか?
この周辺の山も車で見たけど人里周辺にイノシシの跡があるけど、山の上のほうには無い。上の方がミズナラのどんぐりも結構あるのに不思議だ。
イノシシの行動をもっと勉強しなきゃだ
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