You Tube動画作成について考える
You Tube動画を作りたいと考えており、色々な動画を見て研究をしている。視聴回数の広告料で稼ぐビジネスモデルはきついように思える。どちらかというと、動画から誘導していく形を取りたい。
まず、狩猟動画は無い!
日本でもかなり良いと思う動画が全然再生回数が回らない。できるだけ編集をなくして手間を減らしたいのが本音だが、狩猟動画は編集の手間がかかるし見られないばかりか炎上もしやすい。もし、やるのなら英語で作ればチャンスは有ると思う。
自分の得意分野で勝てそう?な分野を考えたときに焚火のアウトドア料理ではないだろうかと考えている。自宅は田舎なのでいつでも焚火はできるし、山の食べ物もジビエも何でもあるので環境的にやりやすい。
プロ受けを目指すな
なまじ知識があるとプロ受けするようなことをしたくなる。でも、これは間違えである。例えば私はフレンチの世界にいたのだが、プロが面白いと思うメニューのお店、仲間に評判を聞くとめっちゃ美味しいらしい。で行ってみると、美味しいのだが客が入っていない。。。何年かすると潰れる。
当たり前だが、お客さんの99%は素人なのだから、素人ウケしなきゃならない。
素人の気持ちがわからない
自分だって元は素人だったのにその時の気持ちが思い出せない。どうしたら一般の人に受けるだろうかと考えている。
同じ猟師で料理動画で人気のリ◯氏、登録者71万人。彼の動画を見るのだがものすごく受けていてコメントもいっぱいついている。ディスる気とかは全くないが、分析しても自分には何が良いのかわからない。どういうとこがツボなのか。
んん~、コメントから分析すると、手際が良い、美味しそうというのが多い。程よい上手な素人料理ということなのかな。大きな特徴は動画がコンパクトにまとめられていて時間が短い。彼の動画は早送りすることはない。そして再現性がある。
特に技術的に高いわけじゃないが、普通の人にはめっちゃ上手に見えるのかもしれない。元々私は人の気持ちがわからないところがある。みんなどうしてこう考えるんだろうと思うことが多々ある。
でもやってはいけないのはこだわりすぎた食材で再現性が低いものだろう。
自分が考えていること
まだ構想段階。
- なるべく編集はしない構造
- 音楽は使わず自然の音
- 誰でも手に入る食材の料理(7割)
- たまにジビエや山の食材
- 焚火や炭
- 英語圏向けにするか日本人向けにするか迷っている
まあ、別に失敗しても良いのだ。何もしないよりよっぽどマシ。さていつから始めようかしら
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