新潟 高級食材 潟東産無双網のカモ

スポンサーリンク

レストランで高級食材ジビエのカモと言えば新潟市潟東産がとても有名です。星付きのレストランでも多く使われています。

なぜ、潟東産なのかといえば、多くのカモは散弾銃で捕ってるので肉が散弾で傷ついたり、また内臓が損傷してしまうと匂いが移ってしまう原因になりますが、こちらのカモは無双網で捕っているので肉質に全く傷ついていません。

なので、レストランでサービスマンが紹介するときには「肉が傷ついていない」ということをうるさいくらいに強調してきます(笑)

まあ、実際は網猟のカモのほうが美味しいとは限りません。ジビエなので個体差が大きいし、銃で捕ってもお肉に傷がついていなのもありますから。

毎年12月には潟東で「かもん!カモねぎまつり」というイベントが開催されています。

鴨汁が500円で食べれたり、真鴨やオナガガモなどが販売されています。

今年は時間があったらぜひいこうと思います。

スポンサー
About

4 Comments

  • kent 2013-10-25 at 18:58 Reply

    処理の仕方で変わりますね。 捕獲したら、血抜きして、内臓を抜くと美味しいと言われていますが、窒息鴨が海外では好まれることもあります。最近話題の某ホテルではありませんがカルガモもマガモも鴨でひっくるめてかも鍋として販売しているところもあります。 また合鴨と称してアヒルの肉を代用していることもあります。消費者も知識を持たないと。

  • やんま 2013-10-26 at 10:50 Reply

    >合鴨と称してアヒルの肉を代用していることもあります。
    そうなんですか!?
    アヒルは食べたことありませんが、そういう偽装もあるんですね。

  • ないわー 2013-12-23 at 10:12 Reply

    鴨類や鳥類は血を回した方が美味しいとも言われます
    血抜きする必要があるかなぁ?
    私は捕ってきたら腸だけだして一日ぶら下げます
    その後冷蔵庫に保管して3日位したら毛をむしり、解体します
    血抜きをしたことありませんが、美味いですよ

  • やんま 2013-12-23 at 14:52 Reply

    そうですね。カモ類は血が美味しいですよね。
    フレンチでは豚の血だってソースになっちゃいますからね

Leave a Comment