大量のムクドリがいたが・・・

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天気予報では雪だといってたんですが、珍しく晴れたのでヒヨドリあわよくばキジ撃ちに出かけた。
果実畑の横が絶好のスポットなのだが、行ったら農作業をされている方が何人かいたので近くの別の場所へ

実をつけている1本の柿の木にヒヨドリが集まる。(画像はイメージ)

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見たらたくさんの鳥が留まってる。しかもヒヨドリっぽいシルエット・・・だが双眼鏡で覗くと青い・・・凄くきれいな鳥。近づくとみんな飛んでいった。

近くの木に身を潜めてヒヨが来るのを待つ。距離は25mくらいだろうか。しっかり隠れているつもりだが木の近くに来るとあっしに気づいてどっか行ってしまう。でも、他に隠れ場所がないのでしょうがない。テントとかあればいいかも。

1羽留まったので狙いを定めて撃ったが当たらず。弾を装填してたら親指が引っかかって暴発。。。もちろん上を向けていたので事故にはならなかったが危険性がよくわかった。

それから15分位待ったら一羽が留まった。あっしに気づいているが無警戒。ゆっくり狙いを定めて1羽GET♪
すぐに腸抜きして内臓のところに雪を詰めて、ヒヨごと雪に埋めて冷やした。すごく脂が乗っていた~(*^_^*)

それからチョットして吹雪いてきた。それからと言うものヒヨドリが少ない。場所を移動すると何やら洋ナシのゴミに知らない鳥が集まっている。すぐにスマホで検索して調べるとムクドリということが判明、狩猟鳥獣だ!

距離は20mくらい。そこに3発撃ちこんだら何羽捕れるだろう?

でも、噂ではあまり美味しいとはいえならしい。もちろん自分で確かめるつもりだが、美味しくないと言われている鳥を積極的に撃ちたくない。その音で近くのヒヨドリに逃げられたらいやだし。

悩んだ末、ムクドリはパス。

その後、飛んでいるヒヨを撃ち落としたが、見つからない。ちょっと半矢っぽい感じだったので隠れたのかもしれない。これは未回収。

猟果はヒヨドリ一羽。。。しょぼいけどしょうがないね。

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