カモ猟のあるある
- こっそりと双眼鏡で覗いてカモを確認したら居なくて立ち上がったら水辺の茂みからマガモが飛び去った
- 鉄砲でカモを撃った後、当然他のカモは全て飛び去ったと思って、カモを処理していると茂みに隠れていたカモが足元から飛び立った
- カモがいると思ってこっそり近寄ったら石だった
- カモを探してたらキジが出てきた
- たまたま通りがかったところに溢れんばかりのカモたちが泳いでいて、しかも鉄砲が撃てそうな場所。慌ててハンターマップを見たら禁止場所だった
鉄砲を発射した後ってすべてカモさんは飛んで逃げるんだと思っていたんだけど、実は池や川の隅っことかの茂みとかに隠れていることがあるんですね。これはちょっとびっくりしました。
猟場では自分が気づいていないだけで、常に居るかもしれないという気持ちでやってないとダメですね。
それとおらは長靴を履いているんですが急斜面の池に行くときは回収した後よじ登らないといけないのでスパイク付きの長靴を使用しますが、そういう猟場以外はスパイク無しの長靴です。何故かと言うとスパイク付きのほうが音が立ちやすく、特に池や川の脇の砂利道を歩くとうるさくて獲物に気づかれやすい。。。
最近は林業用の足袋が気になっています(*^^*)
昨シーズンですが単独のカモ猟1か所で、M870で9発撃った事がありますよ
水面が見えないうちにカモが出て3発かけて、音で出たカモに3発、終わったと思って水際に出たらまた居たと1発撃って飛んだところに2発
5羽落ちたはずが、落ちた場所を覚えきれなくて回収は3羽でした
仲間に教えてもらったから9発も撃つ事が出来たのですが、言われていたのは
「後から出るのが必ずいるから撃ったら直ぐに弾を詰める、鳥だからと気を抜くな、4つ足ならやられるぞ、自分の命は自分で守らなければならないんだ
鳥しかいない所で鳥撃ちしかしないのならいいけど、山に入ったらケガで済まないことにもなりかねない
鳥猟で次弾装填がまともに出来なかったら、山の中でいざという時に出来るわけないだろう
撃てなけりゃやられるぞ」
と言う事だった
射撃等でも安全の為、脱包は常に意識していますが、実猟では次弾装填も安全のために意識する必要があると思います
猟の回数が増えると話題も仲間も増えて益々楽しくなると思いますよ
単独の1回で定数って凄い!(*^^*)
あっしは15日の日は一人でデビューして1時間位で同じ場所で14発撃ってコガモ1羽でした(笑)
他の猟師が撃ったのがバンバン逃げてきてスゲー数が飛んできました(*^^*)
おらもこれからは撃った後でも気を抜かないようにします。見つからなくなるのが嫌なので回収の事を考えちゃいます。