銃砲の所持許可が2024年の1月に10年目を迎える。つまりライフル銃を申請することができる。
長かった
なので、色々調べている。私は元々ミリタリー系や銃に興味がなかったこともありライフルについては無知である。
私の住んでいるのは新潟県の豪雪地帯。ここでのイノシシ猟は同じ場所に固まって寝る傾向があり、一回の猟で10匹以上捕れることも珍しくない。つまり、近距離で連射をすることが結構あるので自動式のライフルが一番適している。周りの先輩方もたいていBrowningのBARだ。しかし、私は自動銃は躊躇している。
私が自動銃を拒否する理由
現在、猟銃としてベレッタのA304を所持している、つまり自動散弾銃だ。非常に軽くて良い銃。
しかし、自動銃の欠点は雪で内部(特にスプリング)が錆びてしまうことだ。新潟の冬はほぼ毎日雪がふる、もうね、しょっちゅう吹雪く。
そうなると、どうしても内部に水が入り錆びてしまうのだ。もちろんおらのメンテナンスが悪いことは承知している、毎回きちんとメンテナンスすれば済む話だ。しかし、毎回ドライバーでストックを外して内部を分解するのは非常に面倒。
じゃあ何を使う?
そして、検討したのがレバーアクション。こいつは練習すれば連射が早のではないだろうか?と考えた。
- 伏せ撃ちが苦手
- 種類が少ない
却下、却下
んで、次にストレートプルボルトの銃
もうね、これ気に入った!
ほぼBerettaのBRX1に心が決まった。
しかし
ある写真を見た瞬間、心がときめいてしまったのだ(笑)
おらは見た目よりも絶対的に機能を重視するタイプ
な、なのに見た目でやられてしまった。
それが、ミロク X-BOLT White Gold Medallion
美しい
まあ、懸念点をあげるとすればこの銃は10年以上前に発売されたモデル。古いからと言って当たらないとかそういうわけじゃないのだが、新しい物好きなのでそろそろ新モデルが出るんじゃね?という勘ぐり。ちょうどSAKOや色んなメーカーが新モデルを発表している。
でも、今はこいつが一番欲しい。ただおらは浮気性なので半年先はどうなることやら(^o^)