STRASSER コスパの高いストレートプルボルトのライフル銃

STRASSER シュトラッサーという銃メーカーをご存知だろうか?

日本では無名では?調べると意外と面白いメーカーだということがわかった。

オーストリアのメーカーで欧州宇宙機関に部品を供給している技術を持った会社で銃器製造は2004年からの新しい会社である。

ストレートプルボルト(直動式)のライフルといえばいくつかありますが、やはりBlaserが有名。
STRASSERの初期モデルはそのBlaser氏と協力の下開発されたのが2005年「RS05」。銃身など改良を加えられたのが2014年の「RS14」 現行型だ。

これも、Blaser R8やBeretta BRX1と同様に銃身やボルトなどを交換すると違う口径が撃てる

Blaser R8 90万円から

Bretta BRX1 40万円くらいから

STRASSER RS14 49万円から
 (銃身を変えられない)
  RS Solo 35万円から

Blaserの替え銃身は現実的な価格じゃない

さて、銃身や弾倉、ボルトヘッドを交換すると新たに許可を取らなくても違う口径が撃てるというのは非常に魅力的だ。

しかし、Blaserの替え銃身はマグナムで38万、ボルトヘッドや弾倉などを揃えると50万コース。長距離用に揃えるなら別にスコープを載せたらかなりの額がかかる。

もう一本別の銃が買える。それならミロクのX-boltにする。

STRASSERの替え銃身は現実的

STRASSERのRS14の替え銃身は102000円だ。ボルトヘッドや弾倉を入れても18万円かからない。これなら替え銃身のメリットがある。

日本は地域によってライフル取得の難易度が違う。ほんの10年くらい前まで新潟県ではライフル銃の許可は下りなかったらしい。本当は警察は公安委員会の取次なので多分そんな権力はないはずなのだが・・・まあ、何にせよ今は大丈夫になり、ライフル2本でも許可が降りている。しかし、地域によって2本目が難しいのであれば替え銃身という方法がある。

周りで使っている人も居ないし、自分でも撃ったことないのだが、Youtubeなどで情報収集をする限りStrasserの悪い情報はない。しいて言えばスタイルはBlaserのほうが好みだ。

もし、ストレートプルボルトを探しているのならこれもありだね。
自分はBlaserかBerettaの2つで迷っていたのだが、どうやら3つになってしまった。

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