雪国での自動銃 デメリット

私は自動銃が好きだ!

鴨撃ちでも連射するのが楽だし、雪国のイノシシ、鹿は一箇所に固まっているので連射することがよくある。なので自動銃が便利なのだ。

で、来年ライフル取得できる10年目になるので何を買おうか悩む。
はじめは自動ライフルの Browning BAR MK3 308win にしようと決めていた。しかし、現在持っている散弾銃の自動銃は毎年内部のスプリングなど錆びさせてしまい交換したり、大掃除しなくてはいけなくなる。

新潟の冬はほとんど毎日水分が降る

鉄砲を担いで歩いていると降っている雪で濡れたり、山を上ったりするのに雪にぶつかったりするのでどうしても濡れる。特に自動銃の場合ストック内部に入っているスプリングまで水が入ってきてしまう。ここが濡れるとストックをバラさないといけなく非常に手間なのだ、なんとかバラさないでオイルをスプレーするのだが錆びてしまい動きが悪くなり回転不良の原因になっている。

先日も銃砲店に持っていき交換と掃除で8500円掛かった。店の主人にいつから交換していないか聞かれたので前シーズンに交換したばかりだと伝えるとびっくりしていた。

猟に行く回数も多いし、もしかしたら人より荒いのかもしれない。

そう考えると、次のライフルは連射しやすくてメンテナンス性がしやすいもの。

ストレートプルボルトの銃

が今のところ選択肢の一位だ。ベレッタから発売されたBRX-1が欲しい。

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