イヤーマフのレビュー スキート射撃
難聴の原因になる
射撃ではイヤープロテクターを必ず着用したほうが良いです。知り合いでも射撃で耳が悪くなったという人がいます。
イヤープロテクターは主に二種類あって
- イヤーマフ（ヘッドフォン）
- イヤープラグ（耳栓）
どちらを選んでも良いと思いますが、個人的にはイヤーマフのほうが防音効果が高いと思います。
それで、おらがやっている競技がスキートなんですが据銃動作のときにイヤーマフが邪魔になるというのでイヤープラグの選手が多いんです。自分もずっとイヤープラグを使用していたんですが、耳の形が悪い？せいなか評判のいいやつを購入しても耳にフィットしないんです。「SUREFIRE ソニックデフェンダー」が評判がよく自分も使ってましたが耳栓タイプは断念しました。
それで自分はイヤーマフ（ヘッドフォンタイプ）にしました。
実は初めてだったんですがなかなか快適です。
単4電池式で普通の会話はヘッドフォンに付いているマイクを通して聞こえます。射撃の大きい火薬の音はカットしてくれます。8年位射撃しているけどこんなに静かなのは初めて。スキート屋の多くがイヤープラグだったので敬遠していたが、もっと早くこっちにするべきだった。
マイクの音量の調整も簡単にできて射撃をしながら普通に会話できます。あまり音量を上げていると離れたところの射撃音がうるさい（笑）スキートの据銃動作でコツっと当たるときもありますが、それほど問題ありません。
耳栓タイプに比べると格段に静かになりました。
- 画像中央の黒いボタンでボリューム調整がでる。普通の会話は聞こえるが射撃音はカットされる。
- 右下にはイヤホンジャックが付いているので無線と繋げられる。音楽も聞けないことはないけどスピーカーの性能は低い。
- 単4電池2本
- 防音性が高い
- イヤーマフの中では安くて良い
デメリットは特に無いんだけどあげるとすれば
- 夏暑い
- イヤープラグより高価
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