2013新潟県狩猟免許試験に行ってきました
本日、新潟県庁にて狩猟免許を受験しに行ってきました。
第一種銃猟とワナの2つを受けました。
まずは午前中は筆記試験。
受験者は約30人くらい。半分くらいは第一種銃猟で、その残りの半々が網とワナの受験者
私は共通問題の他に銃とワナの問題があります。確か共通が24問、銃6問、ワナ6問の計36問。1つしか受けない人よりか試験時間は少し長く90分以上(細かい数字忘れた)あるんですが、開始から15分で解答終了。試験は30分過ぎないと退出できないので、見直したりして時間を潰したり、午後の実技試験を頭の中でやったりして時間を潰しました。
はっきり言って筆記の問題は超簡単!!軽く勉強すればだれでも解る常識問題ばっかり
発表はお昼
こんなの落ちる人いねーだろと思ってたら3人落ちたのね。。。
掲示板に番号がはられます。
受かった人は午後からは実技試験。
私は銃と罠があるんですが、なぜか銃のトップバッター、二人一組で行います。
おおお~~、いきなりですか!緊張するぜ
入室すると、新潟猟友会の会長が試験官。
上下二連銃がバラバラにしておいてあります。
試験官:それでは銃の点検を始めてください
私:(ごっつ緊張しながら)銃の点検を始めます!組み立てる・・・・・・、銃を組み立て終わり、銃の点検が終わりました!!ん、なんかおかしいぞ~~
隣の受験者:銃身よし!!先台よし!!・・・・・・
私:ああ~~~そうだった。。。何も点検してないのに、銃を組み立てただけで終ったなんぞ言ってしまった。。。何やってるんだ~~やべーーー。終わったと言ったものの何事もなかった顔で、私も「銃身よし、先台よし、開閉レバーよし、安全子よし、銃床よし」と言い直した。いきなりの大失敗に心が折れそうになった。。。多分減点か
?
その後は、銃の結合と分解も難なく出来た。射撃姿勢もOKなはず
次は銃の受け渡しも多分大丈夫。
団体行動も休憩も何とか出来た。
?
そして、距離の目測。
外を見て、試験かが○○までの距離はと尋ねられる。答えは事前の講習会で10m,30m,50m,300mと聞かされていたので簡単。
それが終わったらすぐに鳥獣の判別。
どこかのサイトでは、鳥獣の紙芝居を見て、即座に声を出して答えるとあったのですが、新潟は紙芝居を見て紙に書くシステムでした。
微妙に、教本に書いてある絵と違うのでちょっと焦った。。。
多分2問くらい間違った臭いが、16問中14問はできたんじゃないかな。
それで銃の実技は終了
その後は、ワナの実技。
まずは、6個の罠を見て禁止猟具か判別します。これは教本に3つ禁止猟具があると書いてあったので、必ず3つは駄目だと言わないといけません。必ずトラバサミがあるので、これは絶対に禁止なので簡単。あとはストッパーがあるかないかで判断すればOK。
そして、ワナの架設。くくり罠かはこ罠の好きな方を選んで架設します。
私はくくりわなを選びました。
これも難なく完了
そして、本日二度目の鳥獣判別。教本と違うリス系の絵が3つあり。1つはシマリスだとわかったんですが、あとの2つはよくわからなかった。でも、14問できれば上出来かな。
これで試験終了
9月19日に合否の発表があります。都道府県によっては当日に発表があるみたいですが、新潟は遅い。。。
まあ、銃の実技で大きな失敗をしましたが、なんとか両方受かったんじゃないかな??
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