雪山ハンティングのおすすめ手袋

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通常の雪山登山用グローブは暖かさを重視している傾向にあるかと思います。狩猟、特に私の場合は指先の感覚を大切にしています。特に新潟県の低山では雪は多いが日中の気温は-6度以下になることは稀なので薄手のグローブでも大丈夫かと思います。

主な用途

  • 引き金を引く
  • 素早く弾を装填する
  • 獲物を解体
  • スマホをいじる

銃を撃つのにトリガーを絞るという感覚はとても大事にしています。厚手の手袋だと感覚がずれるのが嫌です。雪国では沢の中で獲物を獲り引き出すことが多いので防水が良いかと思います。

以前は、ホームセンターで売っている普通のテムレスを使っていたのですが、こいつは透湿性と防水性があって使いやすいのですが、デメリットがすぐに雪が入ってしまい猟のたびに中がびしょびしょに。

なので、ネットで検索していたらアウトドア用テムレスというのがあるんですね!!

テムレス アドバンス

こいつは手首の裾を絞る事ができるので雪が入りづらい。

気をつけたいのが、このアドバンスは 1~4 のタイプがあり1と2が厚手で3と4が薄手のタイプで薄手の裾が絞れる「3」を愛用しています。

もし厚手がいいという場合はテムレスの厚手タイプより、ひとサイズ大きいテムレスにインナーをした方が良いかと思います。そのほうが臭くなりません(笑)

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