豪雪地帯の雪山で遭難したら…やっぱり火でしょ
おらの住んでるところは新潟の豪雪地帯であり冬山は3~4m積もる。
昨日も紹介したが
アイヌのヒグマ猟師さんが書いた本を読んでて「はっ!」
となった。
いちばん大切なのは「火」・・・火がないと命取りになる
そういえばおらは遭難したときのためにちょっとした食料はあるが火のことは考えたことなかった。まあ、豪雪地帯といっても北海道ほど寒くはないのだがそれでも、8時間は暗い状態なので温まらないと、凍傷や寒さで体力奪われてしまいます。
自宅の前ではしょっちゅう焚き火をしてますが
雪山とは勝手が違う!!足元は雪で埋まっているので枝や葉っぱは落ちてない。たまに風邪で折れた杉の枝くらいだ。となると、木の皮を剥いで着火剤をつくったり、立ち枯れ木を切って薪を作ったり、場合によっては杉などの生木を燃やさないといけないという状況も考えられる。
- その時に火を起こせるのだろうか?
- 最悪ライターなどがなかったら山にあるものだけで火を起こせるだろうか?
- 陽が沈んで暗闇のときに薪を集めることができるだろうか?
どれも、自信がないなー
次のシーズンでは山で火起こしから焚き火の練習が必要だと気付かされました。
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