紆余曲折 ライフル銃計画
欲しいライフル銃が一周回って自動銃に
日本では10年目でやっとライフルの許可が下りるので8年目で勉強することにした。
はじめは自動銃のBARしか無いっしょ!!
だって、雪の中での猟は連射することが多々あるので絶対有利だもん。しかも、まわりの猟師さんもBARばっか(人と同じが嫌いだが)
しかし、私は自動のショットガンでイノシシ猟をしている。どうしても雪や雨が銃の中に入ってしまい、自動銃特有の機能の遊底を開閉するためのスプリングがストック内に入っているのだが、ここが雪などで濡れてしまって錆びつき次弾が装填されなくなったりジャムったりするのだ。
これを毎回掃除するのは難儀。簡易的に遊底を開けた状態で銃を下向きにして水を排出するようにはしている(雪国あるある)が、やはり錆びついてしまうのだ。
こうなったら自動銃はダメだと思い、次弾を早く装填できる直動式の銃が欲しくなる。価格的にBerettaから新しく発売されたBRX1だな
しかし、このあたりから6.5Creedmoor口径に惹かれる。
あーBRX1にはないのか
信頼の日本職人が作るボルト銃ミロクのX-boltに心変わり。私はシンプルなものが大好きだしたくさんの口径に対応している。しかも、X-bolt2というのが近日リリースされる。新しいもの好きの私の心は決まった
かのように思われたが、
一つわかったことがある。
自動銃のBARは遊底を開閉するスプリングが銃床ではなく先台のあたりについており、メンテナンスが楽にできる。
そして、youtubeでイノシシ猟の動画で自動銃で連射して獲っているのを観て、あー自分と似たスタイルやな~
やっぱり、自動銃の方が絶対有利だよな・・・
6.5Creedmoorを妥協すれば、おらのスタイルではこれが最高だよな。
まだ心変わりするのだろうか?(笑)
こうやって悩んでいるときが一番楽しい説
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