狩猟で使っているレインウェア(合羽)

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こちらは新潟県の豪雪地帯であり、常に雪が降っている。

多くの猟師がレインウェアだ。それ以外のスノーボード用や登山ウエアを着ている人は少数派だ。
おらもレインウェアを着ているのだが、ゴアテックスなど良い素材だと3万超え。ゴアテックスは良い素材なのだが、長く持つイメージがなく2シーズンもたずに性能が落ちる。もちろん専用洗剤で洗い、水を弾く液体に浸したりメンテナンスもしているがそんなに長く持たない。

他の人はどうかわからんが、多く猟に出る人は木にこすったりとか獲物を解体して血だらけになったりとかハードな使い方をしている。

なので、2シーズンごとに買い替えることにしている。そうすると3万円以上の出費は高いのでなるべく安く済ませたい。

そこで、紹介したのが前垣

もうね、キャッチコピーからしてかっこいい

100年の半分を、雨と生きてきた。
ずっと雨のことを考えてきた。

雨を知り抜いたMAEGAKIが雨を征する。

カッコ良すぎる
おらはマーケティングをかじってるのでこういうコピーは刺さる。

前垣のレインウエアの価格帯はワークマンとモンベルの中間くらい。
ゴアテックスの最高級モデルで2.3万くらい


自分はAP1000というモデルで[耐水圧]20,000mmで12980円。

 

特にレインウェアは上半身の水滴がズボンに落ちるので太もも付近が浸透しやすいが、今のところ全く大丈夫だ。そして、袖が二重になっているので水が逆流しないのと、ゴム手袋を入れることができる。

このブランドはアウトドアブランドではないので一般的には有名じゃないが、現場関係など外で仕事する人たちには絶大な支持があるブランドだ!

ちょっと現場チックでお洒落とはいえないかもしれないが機能は良い。多分、2シーズン後も前垣を買うと思う。

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