海外のハンティングバックパック
ハンティング専用のバックパック 存在は知っていたけど詳しく知らなかった。
ちゃんと調べると見れば見るほど欲しくなる(笑)
こんなに便利だとは思わなかった。
驚愕したのがこれ
バックパックとフレームの間に獲物を入れて鹿一頭分を持ち運ぶ事ができるんだ!!
現在40lのバックパックを使っているのだが、当然大人のイノシシは入らない。モモとロースで一杯になる。残りは厚手のビニール袋に入れて引っ張っている。
この映像を観ているとイノシシ1頭入るかどうかというところだろう。これだけ持ち運べれば問題ない。まあ深い雪道では40キロ背負って歩くのが自分の限界なのでこれだけ入れば十分。
アメリカは狩猟大国だけあって色んなバックがある
スタイルによって選び方がまったくことなるだろう。
絶対に欲しい機能
ウエストポケット
結構見落としがちなのだが、バックパックを背負ってウエストのベルトを装着すると狩猟ベストの左右のポケットが使えなくなる。私の場合ポケットに弾を入れていたので猟友会のベストを着ているとポケットが使えないのは非常に不便。豪雪地帯ではレインウェアと猟友会のベストがデフォなのでベルトをすると使えるポケットが無いのだ。ウェアは両方ともベルトが邪魔で使えないし、レインウエアのズボンにはポケットがない。
ライフルポケット
銃をバックパックに収納。肩に担いでいると枝に引っかかるがこれがあれば銃が低い位置になるので持ち運びに便利。急斜面を両手で登ることができる。
来季はゾンメルスキーに挑戦しようと思うので、両手にストックを持ち肉と銃をバックパックに収納し持ち運びたい。
フレーム付きバック
狩猟で獲った肉を沢山運ぶために、バックパックとフレームの間に収納できるタイプ
容量
40~45リットル
あまりでかすぎてもオーバースペック。最大で肉が40キロ運べて荷物が持ち運べれば良い。
価格
さて、ここで厄介なのがお値段(笑)
いいな~と思うやつを調べると500ドル超え 個人輸入したって7万は超えるんじゃないかな?
さっき米Amazonで試しに250ドルのバックパックを日本に個人輸入した場合470ドルくらいの見積もりでした。結構掛かるんだね。できれば1万円台で欲しいけれど・・・
Amazonなどでセールがあるときは2021年の売れ残りが激安になっていることを願おう!
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