尊敬する人物 芦田愛菜さん

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私の尊敬する人物は自分の持っていないすごい才能の人というのもあるが、それよりも「その人の一部を真似したい」と思える人だ。

たまたま、CMのメーキング動画で芦田愛菜さんを観て度肝を抜かれた。

  • 周りの人に対する気遣い
  • 教養と知性
  • 言葉の選び方
  • 笑顔

もうね、リムジンに乗って手を降ってたら皇族にしか見えないですよ(笑)しかもまだ20歳。

馬鹿なマスコミの質問でも笑顔でみなさんが納得するだろうとう答えを導き出してわかりやすく言語化している。もちろん、テレビの広告料からお金をいただいているわけだから、悪い印象を与えないようにするのは当然のことなのだが、彼女はそこも理解している。

そりゃ、どこの企業もCMに使いたくなるわな。

 

私は馬鹿な質問をされると露骨に嫌な顔をしてしまう。
「なんで、こんな馬鹿な質問に俺の大切な時間を使わなきゃならんのや!とっとと切り抜けてこの場から立ち去ろう」という感じだ。

周りから見た印象は変なこと言ったら不機嫌になり非常にとっつきづらい印象を与えるだろいう。

自分にできること

すべてのことを真似することは出来ない。で、自分に少しでも取り入れることができるのがなにか考えてみた。

それは

できるだけ笑顔で接する

私は元々サービス業だったので仕事だったら笑顔で接するのはお手の物だ。プライベートでは真逆だったのだが、笑顔で対応することを心がけてみようと思う。笑顔になれば言葉も優しくなるはずだ。

私はとっつきづらい人間という自覚がある。
でも、そのまま老人になってよいのだろうか??という疑問を自問自答すると「NO」だ。だったら、何かを変えていかなくてはならない。

 

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