奴らは意外と見えていない。鹿のコール猟でわかったこと

奴らは意外と見えていない。鹿のコール猟でわかったこと

コール猟をして新たな発見したこと。
鹿は10mの距離で目の前にいても気が付かない。

私は何度も鹿を捕獲したことがある。猟犬が止めたり、巻狩りだ。
鹿は耳が良く忍びで見つけるのは至難の業だ。youtubeでたまに見たりするが本当に尊敬する。私には無理だ。もうね、いつも鹿の警戒音を聞こえる前に逃げられている。

鹿は聴覚が優れているが視覚はそれほどでも無いとは聞いていたが、それを実感できる経験する機会がなかったのだ。いつも犬か人間に追われているからね。

でも、今シーズンコール猟をやってわかった!

銃を構えて引き金を引ける準備をして、しかも全く隠れていない状態で目の前10mに来ても鹿が気が付かないでキョロキョロしているのだ!

もちろん、個体差はあるとは思うが音を出さずに動かなければ本当に気が付かないということに驚愕した。

初めは近くに来たら見つかると思って木の陰に隠れて小さくなっていたのだが、どの方向から来ても撃てるような位置取りも念頭に置かなければいけなのかもしれない。

そして、意外と静かに近づいてくるので歩く音がしたときは意外と接近しているのであらかじめ準備しておかないとバレるので注意。

相手が気がついていなければ目の前にいても焦らずゆっくりと引き金を絞ればとれるでしょう。

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