大物猟 最もコスパの良い雪国の狩猟車 2025

大物猟 最もコスパの良い雪国の狩猟車 2025

大物猟に使う狩猟車について熟考した。

悪路走破性といえばジムニーやランクル70を思い浮かべるのではないだろうか?

たしかに悪路走破性能は素晴らしい車なのだが、少なくても自分には向かない。
なぜならパートタイム4WDだからだ。

パートタイムでもいいじゃんと思われるかもしれないが、私が冬にぶつけたとかひっくり返ったのはすべて凍結路。雪が降っていたり気温が低い日などはパートタイムでも四駆に入れて走るのだが、雪がなくて陽が出て暖かかったりすると一般道では2駆で走ることになる。しかし、事故るのはそういう時なんですね。ちょっと日陰で風が当たるようなところなど急に滑って制御不能になったことが何度もある。パートタイムは常に4躯に入れててはいけない。

なので、常に4WD走行するフルタイムが良いのだ!

うちは犬を載せなければならない。そうなると大物を積載するにはピックアップトラックかヒッチキャリアしかない。フルタイム4駆のピックアップトラックは輸入車しかないはず。ちなみにハイラックスはパートタイム。

そうなると、ヒッチキャリアで対応しかないのだが、普通はラダーフレームを考えることになる。モノコックボディは弱いのでヒッチキャリアは軽量じゃないと危険。

で、日本車でラダーフレームでフルタイム4wdの現行だと

  • ランクル250
  • ランクル300
  • レクサスLX600

まじか、手が出ない。

絶望感漂った。。。

 

他にないかと探す。
こういうときってGPTは頼りにならない。
色々見てたら現実的な車を見つけたよ!

雪道にクッソ強いスバル。AWDはすごくいいと聞くし、安全支援のアイサイトも素晴らしいと聞いている。

  • フォレスター
  • クロストレック

フォレスターは新車で430万、クロストレックは320万

おお〜クロストレックならギリ守備範囲
しかも中古車XV(クロストレック)は200万切ってる。

スバルは日本ではあまり人気がないが、北米では人気で売上もそちらがほとんどだ。あちらのSUVはヒッチをつける仕様が普通だ。アメリカ製のヒッチキャリアも売られている。垂直重量も200kg以上耐えられる。大きいイノシシ、熊でもOKや

しかも、これらの車は普通のモノコックボディとは違い強く作ってあるそう。

雪道(特に凍結路)に強くて大物も運べる狩猟車としてコスパ最高なのはクロストレック(XV)だ!

ちょっとお金に余裕がある人はフォレスターもありだと思う。ただ、俺的にはフォレスターで450万くらい出すなら、もうちょっと出してランクル250にするかも。

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