「暖を取る」もし雪山で遭難したら

この辺は豪雪地帯、山に上がれば4m以上ある。

もし遭難したときに、何も装備してなかったら死んでしまうかもしれない。命を守るためにどうするべきか考えてみた。

やはり、一番は暖を取ることだと思う。雪が降っていれば杉の木の下に穴掘れば風や雪が避けられる。でも夜の冬山は間違えなく氷点下、暖かくしないとマジでやばい!

ず~~と自分の中ではいかに火を起こすかということを重点に考えてきた。ターボライターを持っているが、いざ雪山で火を起こそうとすると燃やすものがみんな埋まっている。杉の葉も生で燃えるけど、相当な火力を起こさないとだめ。そう、暗い中、一晩中火を焚べるほどの薪を手に入れるのは至難の業だ!

要するに暖かければいいだよな?

て考えたときにハッとした!
貼るカイロでいいじゃん♪

14時間も温かい、しかもかさばらなく軽い。

これで決まり!

追記

この話を仲間の猟師にしたら2000m以上では暖かくないそうです。その人は2000mに住んでいるので間違いないかと。

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